出版

コロナ禍での中国の出版業界の取り組み~日本の出版社の今後

コロナ禍で日本では1,000店以上の書店が休業を

余儀なくされました。

それは全世界で同じです。

中国の出版業界の事情について記事がアップされていました。

「中国出版業界・書店業界はコロナ禍にどう立ち向かったか」

という馬場公彦さんの記事です。

中国では9割以上の書店が休業しました。





ネット書店も流通が止まってしまったので、

大きな売り上げ増なはなかったということです。

このような状況の中、

中国の出版社は主に以下のことを実施しました。

・電子書籍化

・オーディオブック化

・作家をまきこんだオンライン読書会

日本で考えると、新作の電子書籍化はある程度

進んでいますが、過去の作品はまだまだです。

オーディオブック化にかんしては、

ほとんど進んでいないといっていいでしょう。

日本のオーディオブックの市場規模は50億円ですが

2024年度には260億円まで伸びるという試算もあります。

こちらを参照ください。

オーディオブックの市場規模とアイテムが増えない理由日本能率協会総合研究所がオーディオブック市場の 予測を発表しました。 2019年度は50億円で、 5年後には260億円...

オンライン読書会は、手間もあまりかからず、

手軽に始められます。

書店でのサイン会やイベントは、

ここ数年間は実施できないでしょう。

読者との接点を増やす、いいチャンスです。

ウイルスにより経済活動の停滞は、

今後もあるかもしれません。

出版社は既存のビジネスモデルからの

意識改革が必要となってきます。

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