雑学

エボラ出血熱の日本上陸と日本人への感染│病状と死亡率についても

致死率の高いエボラ出血熱が、コンゴ民主共和国で流行していると

ニュースで盛んに報道されています。

アフリカのコンゴは日本にとって遠い地ですが、

地球全体がグローバル化している現在、不安は募ります。

日本上陸の可能性と日本人への感染、そして症状と死亡率について書きます。





 

日本上陸と日本人への感染

2014年に西アフリカでエボラが流行した時には、死者が10,000人を

超えました。この時には日本人への感染疑いが何例かでましたが、

実際に感染はありませんでした。

ただ、エボラウイルスの潜伏期間は2日~21日間です。

海外で感染して日本に戻ってから発症、ということは十分にえられます。

日本の近隣国へのエボラ上陸

日本は大丈夫でも隣の韓国や中国は大丈夫なの? と気になります。

厚生労働省が発表した資料になりますが、日本の近隣国への

上陸は確認されていません。

ただ、日本人が多くいるアメリカやヨーロッパのイギリス、イタリア、

スペインでは感染例もあり、死亡者も出ています。

近隣国で感染がないから、日本も大丈夫だ、とは言えない状況です。

どのように感染するのか?

インフルエンザウイルスとは違い、咳やくしゃみで感染することはありません。

エボラ出血熱を発症した患者の体液からウイルスが、傷口や粘膜を通じて感染します。

医療従事者への感染か、感染者との性行為によって移るということが

可能性として高いようです。

ただ、ウイルスは変異します。突然変異によって空気感染、飛沫感染する

ウイルスになるかもしれないのです。

エボラ出血熱の症状と死亡率

発症は突発的に始まります。40℃超の発熱、頭痛、のどの痛みなどがあります。

続いておう吐や下痢、多臓器不全です。

感染した後の死亡率は高いです。もう一度この表を貼りますので、

数字を確認してください。

まとめ

・エボラの日本での感染例は今までにない

・近隣の韓国や中国でも感染例はない

・咳では感染しないが、ウイルスの突然変異はある

・感染後の致死率は高い