出版社への就職・転職

営業マンが異業種に転職で失敗しないために考えるべきたった2つのこと

営業という仕事なら、売る商材はなんでもいい!

こう言い切れる人は本物の営業マンでしょう。

ほとんどの営業マン(男性も女性も)は、好みがあります。無形商材はむずかしいからイヤだ、新卒からずっとやっていた金融関連がいい、不動産はイヤだ、ITがいい、などなど。

ただ、多くの営業マンが転職を考えるときに、異業種はどうなんだろう? と迷います。

私自身、出版社→メーカー→ITと、まったく違った業界で営業をやっていました。この経験や転職コンサルでたくさんの人の話をきいたことをもとに、異業種への転職で失敗しないために必要な2つのことをまとめます!

異業種の商材が好きかどうか

扱う商材が好きかどうかは、仕事に熱中できるかどうかの重要な要素です。

私自身、出版の仕事が本当に楽しかったですが、メーカーとITはそうでもありませんでした。

好きなものを売っていれば、その仕事についてずっと考えていられるので、アイデアもたくさん出すことができます。

結果、たくさんのトライ&エラーを繰り返すことができて、結果を出すことができるのです。

反面、あまり興味のない仕事はどうなのか?

営業マンであれば売ること自体が好き、という気持ちは多かれ少なかれあると思います。

ただ、あまり熱中できていないと、仕事の時間以外は仕事をしたくない! 早く休みにならないかな! 土日は仕事のことは一切考えない!

という気持ちになります。いやいや仕事をすると、当然ですが、結果もでなくなります。

昔からある言葉で「好きこそものの上手なれ」と言いますが、至極まっとうなことを言っています。

働いてみないと好きかどうかは分からない! と思う人は、自分の適性を棚卸ししましょう!

ストレングスファインダーがおススメです。

「人は自分の弱みを改善するよりも、自分の強みに意識を向けそれを活かすことで最大の能力を発揮する」という趣旨のもと、ウェブ上で177個の質問に答えるものです。

これで人生が変わった人もいるので、本一冊の値段で受けられるので安いものですよ。(本にアクセスコードがついています。一回しか使えないコードなので、古本は使えません)

無料でもっと手軽にやりたい! という人は、リクナビネクストがいいサービスをだしています。

リクナビネクストの「グッドポイント診断」です!

会員登録するだけで、30分もかからずに終わって、中身もしっかりしています!

【リクナビネスクストに無料登録する】

自分の人生と自分の考えを棚卸しましょう。

客観的に見ることは人生の岐路において大切です。

業績と将来性

業績は、とても大事です。

当たり前なのですが、転職することが頭の中でいっぱいになると、実は忘れがちになってしまいます。

転職を考えている会社全体、あなたが配属されるであろう部署の業績を確認しましょう。

赤字の部署はつらいですよ!

営業マンとして転職する場合、結果を求められます。業績のわるい会社や部署の場合、社内でいちばん叩かれるのは営業マンです!

売上を伸ばすために、いままで取引のない会社や業界にテレアポをやれ! 新商品を考えろ! 1日200コール電話しろ! となります。

売上がこれからどんどん伸びていくのなら、テレアポもやりがいがあります。

つまり将来性です。伸びていく仕事はとても楽しいです! やればやっただけ、結果がともなうからです。営業マンは結局、売上がすべてを救います。

この商材は興味がない! といった悩みも、たくさん売れてお客様の笑顔が伴えば、興味のなかった商材も好きになるかもしれません。

ただ私の場合は、興味のない商材で大きな結果を出すことができても、あまり高揚感は感じられませんでした。

出版社の時は自分が売るのを仕掛けた本がAmazonで1位になったり、100万部売れたりすると、気持ちの高ぶりがとてつもなくありました。

転職を考えている会社全体の業績、配属されるであろう部署の業績。この2つを転職する前に確認しましょう。

入社前の面接では聞きにくいと思うかもしれませんが、営業マンとしてきちんと聞くべきです。聞くことによって、真剣に考えているということが面接官にも伝わります!

それでも聞きづらい場合は、採用が決まってからとことん聞きましょう!

面接官をしていた立場から言うことですが、面接は重労働です。通常の仕事をしながらの書類選考、何回かの面接… せっかく採用した人を手放したくはありません! なので、採用取り消しには簡単にはなりません。

会社の業績は大きなところであれば、調べればわかるでしょう。部署のことであれば、売る商材についてもです。

ターゲットの業界や顧客層、単価はいくらぐらいか、いまどれぐらいの売上があるのか? 目標はどれぐらいなのか?

などなどです。

特にIT系でありますが、業績の厳しい部署に営業マンを何名かいれて、それでダメだったら撤退、ということもあります。

転職で入ってきた営業マンが、その部署にとって最後の砦になるのです!

つまり、あなたが売上を伸ばせなければ部署が消滅してしまうのです。

まとめ

営業マンが異業種に転職することは特段めずらしいことではありません。

挑戦は素晴らしいことです。

ただ、挑戦に後悔はつきものです。どのような決断をしても後悔は必ずあります。

後悔が大きくならないよ、仕事に熱中することができる好きな商材を選びましょう!

また、業績がしっかりとしている会社や部署、もしくは今後伸びていくところを選びましょう!

もし落ち目の業界であっても、会社によっては伸びているところもあります。

出版業界はここ20年以上、市場が毎年5%は縮小しています。

それでも、児童書やビジネス書に特化した版元は売上を伸ばしているところもあります。

業界全体が悪いから、その業界にいる全ての会社が厳しいわけではありません。

しっかりと会社や部署の分析をしてから、転職を決めましょう!

大企業からスタートアップへの転職の実態と後悔しないために確認する5つのことスタートアップへの転職に憧れる、大企業の社員が増えています。 旧態依然としたふるい体質の会社で一生を終えるより、若い企業で挑戦した...
「転職」ベストセラー本のオーディオブックが無料│おすすめ5冊│Amazon Audible転職を考える人は、必ず悩みがあります。 私も3回転職をしていますが、「転職をすべきか?」と悩み本を頼りました。 「転職の思考...
営業へのおすすめ!無料で聴けるオーディオブックのベスト10を紹介!(Amazon Audible)営業マンが壁にぶつかったときに、ビジネス書に活路を求めます。 役に立つビジネス書は、何度も何度も読んで頭にすり込んで、はじめて身に...
「キャリア」の価値は人それぞれ│転職コンサルをしていて考えたこと転職コンサルタントの上原龍一です。 普段は営業マンや出版社希望者からコンサルの依頼をうけていますが、今回はいつもと違うかたから相談...
起業を考えたら読む本│おすすめの無料オーディオブック7冊│Amazon Audible起業について勉強しようと思う人は会社員や学生、つまり忙しい人たちです。 オーディオブックを活用しましょう! 本から勉強して身...

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。