出版社への就職・転職

出版社への就職・転職希望者が気になる転勤について

出版社に勤めたら転勤があるの?

よく相談されます。

結論から言いますと、ほとんど転勤はありません。

が、一部の出版社では、職種によって転勤があったりします。

元出版社の上原龍一が、実際に聞いた話を書いていきます。





大手出版社

大手の3社、小学館、集英社、講談社も以前は全国に支社がありました。

現在はどんどん支社を閉じています。

つまり、転勤はないのです。

ただ、グループ会社は、全国に支社があります。

小学館グループの例です。

小学館パブリッシング・サービスという会社は、札幌と福岡に支店があるのです。

大手出版社で、支社があるのはKADOKAWAです。

名古屋、大阪、福岡に支社があります。

KADOKAWAの支社勤務は、基本的には雑誌編集者のみのようです。

転勤がある出版社でも、職種によってはずっと東京という部署もあります。

他の業界ですと、一生、転勤を続ける生活、という人も多くいますが、出版社ではありません。

転勤となっても数年ですので、そこまで気にしなくていいでしょう。

中堅出版社

では、中堅以下の出版社はどうでしょうか。

編集者は東京のみです。

書店営業は、大都市に住んで仕事をしている人がいますが、現地採用です。

自宅を職場として、毎日、書店に営業に行っているのです。

例外は、地方が本社の出版社です。

有名なところだと、PHP研究所です。

京都が本社ですが、東京の豊洲に東京本社があります。

京都と豊洲で、編集、営業にかかわらず転勤があるのです。

まとめ

出版社は基本的には、転勤がありません。

商社やメーカー、金融などは転勤があるのが普通です。

転勤をしたくない、という人にとっては安心して働けます。

出版社への就職・転職を目指している方は、相談はTwitterでDMをください。

零細と大手の版元で勤めていた経験から、お話いたします。

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