出版

三浦百恵さんのキルト本「時間の花束」の初版部数と重版について

旧姓・山口百恵さんこと、三浦百恵さんが39年ぶりに本を出版しました

三浦百恵さんは1959年(昭和34)1月17日生まれの60歳です。

これまで何度か出版社の日本ヴォーグ社から出版を打診されていたようです。

1973年(昭和48)に14歳でデビューし、21歳で芸能界を引退してからは、表舞台に出ることはありませんでした。

今回、出版を承諾したのは、夫・三浦友和さんの「60歳の記念に出したら」という後押しがあったようです。

39年ぶりの著書の初版部数と、重版について、元大手出版社の営業の上原龍一が追っていきます。





三浦百恵さんのキルト本「時間の花束」の初版部数

「時間の花束 Bouquet du temps 幸せな出逢いに包まれて」の初版は10万部です。

手芸本の初版は、通常なら1万部もありません。

平均5,000部ぐらいです。

出版社としては、初版部数をいくつにするか、悩んだことでしょう。

本の中身は、三浦百恵さんが30年以上作ってきたキルト作品の写真が約70点、掲載されています。

また、キルト作品にまつわるエピソードを書いているので、往年の山口百恵さんのファンはたまらないでしょう。

三浦百恵さんがキルトを作っている近影も写っています。

芸能界を引退後は一切、メディアに出ることがなかった三浦百恵さんがどのように暮らし、何を思ってきたかが伝わってくるのです。

三浦百恵さんのキルト本「時間の花束」重版部数について

本の発売は2019年7月26日です。

オリコンの集計期間が7月22日~28日のランキングで、たった3日間で35,740部も売り上げたのです。

オリコンの本の総合2位でした。

ちなみに1位はカラテカ・矢部太郎さんの「大家さんと僕 これから」です。

100万部を突破したシリーズの続編です。

発売は三浦百恵さんの本の一日前の7月25日で、売り上げは37,466部です。

三浦百恵さんの本の発売が一日早ければ、オリコンで1位を取ったことでしょう。

重版ですが、発売前からアマゾンでの予約が殺到していたこともあり、出版社は発売日の7月26日に重版を決めました。

何万部の重版なのかは、発表されていませんが、元出版社の営業の知見から考えると、最低でも30,000部は刷っていると思われます。

ちなみに、山口百恵さんが引退する直前に出版した「蒼い時」は本人が出生や生い立ち、恋や初体験についても書き、300万部の大ベストセラーとなりました。

まとめ

・三浦百恵さんのキルト本の初版は10万部

・本の中身は、三浦さんの生活や人生観が伝わってくる内容。近影も。

・オリコン初登場2位で、3日間で35,740部売れた。重版部数は3万部(予測)。