転職

大企業からベンチャーに憧れて転職! 実は後悔した失敗談

ベンチャーにこそ未来があり、大企業はいずれ潰れる・・・という説もまかり通り、超大手の三井物産やトヨタ自動車、電通などからも、ベンチャーに転職している人が大勢います。

私の所属するベンチャーにも30代で超大手から転職してきた人がいます。しかも特に役職無しです。

私も一部上場企業からベンチャーに転職しました。転職して2年ほどですが、後悔している時もあれば、悪くない決断だった、という思いもあります。

転職と後悔した理由を書いていきます!

大企業からベンチャーに転職した理由

なかなか上が目指せない、というのが転職理由です。

歴史ある大手企業での昇進は、実力主義ではないのです。

例えば営業マンで10年連続トップの成績を取っても、一度もトップを取ったことのない人に昇進で先を越されてしまいます。では昇進した人はどんな点に優れているのか? と考えますが、好かれていた、大学がよかった、などなど明瞭ではありません。

ブラックボックスが多いのです。それは自身が管理職になってもなかなかわかるものではありません。たとえ部長以上で人事を決める立場になっても、わからないのです。どういうことかというと、会社の歴史や流れの中で、なんとなく決まっていることがあるのです。

また、給料も理由です。

どんなに活躍しても、給料は活躍していない人と大差がありません。むしろ、活躍してなくて昇進した人の方が多くなってしまうぐらいです。

仕事内容が面白くても、それに対する評価という見返りがあまりにも少ないのです。

実力を外で試したい、それが転職理由です。

ベンチャー転職で後悔した理由

転職して一年間はずっと後悔していました。

ベンチャーはとにかく面倒です。大手では他人がやっていなかった雑務も、自分でやらないといけません。わかってはいたことなのですが、想像以上にこれがストレスなのです。

私の場合は、役職は部長級での転職でした。大手の部長は、極端に言うとふんぞり返っている人も多いです。ベンチャーではプレイヤー、管理職、雑務などなど、なんでもこなします。もちろん部下もたくさんいます。

この部下の対応が大変です。ベンチャーしか経験していない部下のマインドは、大手にいた人間からは考えられないものです。「承知しました」と「了解です」の使い分けもできません。いらいら笑 仕事もたいしてしていないのに、常に給料を上げろという話をします。私の中でベンチャーの人材は仕事ができる、というイメージでしたが、実際はそうではありませんでした。仕事のできるできないは、大手もベンチャーも関係ありません。

大手に残っていたら、望む昇進はできなくとも、ある程度までは偉くはなれて好きなように仕事ができていたのに…という後悔の想いがいつもよぎりました。

ただ、ベンチャーのストレスも徐々に消えてきます。要は慣れです。

昇進も昇給も実力主義です。ベンチャーにももちろん派閥や学閥的なものはありますが、大企業からくらべたらないに等しいです。私の同僚は、専門学校卒で部長級になりました。その部下には、誰もが知っている超大企業から転職してきた人もいるぐらいです。

まとめ

大企業とベンチャーのどちらがいいのか? ということは一概には言えません。

人は慣れが重要です。私は大企業から大企業に転職をしたことがありますが、ストレスはあります。大企業からベンチャーの方がストレスが多いのは確かです。

傾向として多いのは、大企業で心が折れてベンチャーに転職してくるパターンです。こういった人は、ベンチャーに移るのはやめましょう。実力主義なので心が折れた状態でストレスが多くかかるからです。転職するなら、同じく大企業に移りましょう。

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