いま、わたしがいちばんハマっているラジオ番組がTBSラジオの「問わず語りの神田伯山」です。
Youtubeでたまたま見つけて聴いてから、ずっとハマってます。
すごいのは、同じ回を何度聞いても笑えることです！
とにかく悪口がスゴイです笑
神田伯山さんは1983（昭和58）年うまれですが、年上の爆笑問題の太田さんや、ナイツの土屋さんなどをバカにする発言をしています。
もちろん、太田さん、土屋さんとの関係性ができているのですが、ダウンタウンが若手で東京に進出し、タモリさんや大物に物おじせずに突っ込みを入れていたのを思い出します！
聴いてみると、神田伯山さんの話を聴いて笑っている人の声が入っています。
「笑い屋」という人がいるのです。
最初はちょっとうっとおしく感じますが、慣れます。
むしろ、笑い屋がいないと物足りなくなります。
というか、神田伯山さんの語り（悪口）がどぎつすぎるとき、笑い屋の笑いがあると、「笑っていいんだ」とわかるのです。
TBSラジオの「問わず語りの神田伯山」は、Youtubeにもアップされています。
ただ、全部ではありません。
2017年から放送がスタートしています。
過去の放送をふくめて全部を聴くには、アプリの「ラジオクラウド」です。
完全に無料で、全ての放送が聴けます！
このブログを書いているのが
2020年5月25日です。
22日の放送がもうアップされています。
もっとも古いのが2017年4月1日。
タイトルは「神田松之丞 ひとり語りの一時間」です。
神田伯山が真打になる前の二つ目の時代に放送していました。
はじめは一時間の単発番組、次に30分、10分のレギュラーになり、
いまは毎週30分です。
ちなみに、神田伯山さんは講談師です。
講談と落語はごっちゃにされがちですが、違います。
講談は一人称で話をすすめますが、落語は落語家が何人もの登場人物を演じます。
ちがいについてもラジオで話しています。
講談と書くと、ちょっと敷居が高く感じるかもしれませんが、ラジオは悪口のオンパレードです笑
聴く側の体調が悪いと、ちょっと聴くのがつらいときもありますので、自分の精神の健康バロメーターにもなります。
ぜひ聴いてみてくださいー！
著書もあります！
