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「サバイバルシリーズ」のおすすめランキングと人気の理由

日本で830万部、全世界で3,000万部以上売れているサバイバルシリーズ。

小学校の図書館では貸し出しランキング1位の常連で、いま最も売れている学習漫画です。

有名な「かいけつゾロリ」シリーズより売れているのです!

あまり名前を聞いたことのないお父さんお母さんもいると思いますが、それには理由があります。

アニメ化や映画化をしていないからです。

これだけの人気シリーズなのにアニメになっていない理由はわかりませんが、版権の問題などがあるのかもしれません。

サバイバルシリーズは韓国発の本なのです。

韓国の出版社が韓国で発売している本を、日本では朝日新聞出版が翻訳して発行しています。

それでは早速、おすすめランキングと人気の理由を追っていきます!





サバイバルシリーズのおすすめランキング

サバイバルシリーズは2008年から発売され、2019年8月現在で68冊も出ています!

最新刊は「飛行機のサバイバル1」です。

「科学漫画」ですがジャンルはいくつかあります。

生物・自然・災害・環境・人体・恐竜・宇宙・ロボット・遺跡など、多岐に渡ります。

書店での売上はタイトルによって変わってきます。

最近よく売れたタイトルは「AIのサバイバル」です。

話題の「AI」で子どもの知的好奇心をくすぐったのでしょう。

「アンコールワットのサバイバル」というタイトルもありましたが、「AI」とくらべると、人気はありませんでした。

「アンコールワット」に興味のある小学生は、それほど多くないのかもしれません。

人気の基準は、主人公の違いもあります。

サバイバルシリーズは、タイトルによって漫画家が異なり、絵柄も主人公も変わるのです。

一番人気はジオ君という主人公のシリーズです。この男の子です。

「台風のサバイバル」という作品もあり、「台風」で大きな災害が起きている日本では人気になりそうですが、主人公がジオではないので、少し人気がないのです。

それではサバイバルシリーズの人気ランキングです!

書店で売れた部数は発売日によっても異なるので、子どもの意見も取り入れたランキングです!

1位「人体のサバイバル」1~3巻(主人公・ジオ)

ナノサイズに縮小できる不思議な人体探査機ヒポクラテス号。
略してヒポ号に乗った、ジオとノウ博士をピピが食べてしまった。
ピピが食べたお菓子と共に、二人は食道へと送られることに…。
ジオたちはピピの体内から無事に脱出できるのか?―。

2位「深海のサバイバル」1巻(主人公・ジオ)

ヒポ号の技術を応用した、潜水艦アンモナイト号に乗ってジオとピピは
水深数千メートルの海底に行くことに!目の前さえも見えない暗闇の深海、
見えないということは深海には何もいないの?ところがどっこい!
深海に着いた彼らの前には、体長18mのダイオウイカやマッコウクジラなどが活躍する、
生態系が広がっていた。神秘的だが危険がいっぱいの深海で、サバイバル大冒険。

3位「地震のサバイバル」1巻(主人公・モモ)

日本国内を旅行していた主人公たちが、巨大地震に見舞われる。
ビルが崩壊、地割れができ、津波が襲ってくる。科学的知識を総動員して、
難局を打開しようとする主人公たちの行く末は。地震の前兆、
地震が起きる仕組みなどの解説を盛り込み、読んでいるだけで自然と科学の知識がつく。

4位「原子力のサバイバル」1、2巻(主人公・ジオ)

目に見えない、原子力エネルギー。人間にとって、いったい何が危険なのか!?
耐放射線作業ロボットの実演会が開かれる島へ向かったジオ。
その最中、突如、地震が発生!そこに、原子力発電所から急な知らせが入り、
不吉な予感に包まれるが…。ジオと仲間たちは、原子炉の危機を防げるのか?

5位「水不足のサバイバル」1巻(主人公・ジオ)

乾燥警報発令!地球全体が水不足?!ひび割れた大地を潤す、恵みの水はどこに?
体を洗うこともトイレで水を流すことも出来ないほどのひどい水不足!
ノウ博士が発明した、水を探知するウォーターロボットのロボが、
地中に存在する水を発見した!早速ジオ、ケイ、ピピと共に穴を掘り始めたが、
突然足元の地面が崩れ出し、深い深い穴の奥へと落ちてしまった…。

サバイバルシリーズが人気の理由

小学生にサバイバルシリーズが人気の理由は、ドキドキしてハラハラする冒険を楽しむことができるからです。

ドキドキハラハラに加え、小学生が大好きな「うんち」や「おなら」といったフレーズや場面もあり、笑いながら小学生はよんでいます。

一冊1,200円(税抜)と子どもが気軽に買える金額ではありませんが、親もすすんで買ってくれるのです。

その理由は、漫画でありながら、科学や理科の知識が身につくからです。

全国の小学校で実施している朝の読書で「おしりたんてい」は禁止されていますが、サバイバルシリーズは漫画でも科学の知識がつくので、認められているのです!

本の中身は漫画だけでなく、文字が中心のコラムも数ページあり、学習に役立つのです。

サバイバルシリーズは68冊も出ています。

子どもは夢中になって同じ本を何回も読みたがります。

一冊買ってもずっと楽しめるシリーズなので、図書館で借りるのと書店で買うのを併用しながら子どもの好奇心を育てていくのがいいかもしれません。