出版

コロナで休業中の書店はzoom選書で売上を伸ばせ

コロナによる緊急事態宣言が、47都道府県に出されました。

休業している書店は1,000軒を超えます。

休業が長くなれば、家賃も人件費も取次への支払いも

ままならなくなります。

ただ黙って、売り上げが下がっているのを待つばかりでは

あまりにも無力です。

いまだからこそやるべきことがあります。

zoomを使いましょう!





ビジネスマンの会議用のツールですが、

コロナ禍で誰もが使うようになりました。

zoom飲み会なんかは、よくネットでも取り上げられています。

パソコンやスマホを前に、それぞれ家にいて飲むのです。

zoomキャバクラもあるといいます。

水商売の方々もあの手この手で商売を続けようと

もがいています。

zoomを使ったことのない人は、

まずはパソコンやスマホで、zoomと検索してみてください。

本当に簡単に使えます。

私もzoom飲み会を、ふだんはパソコンを触らない人と

やりましたが、スムーズにできました。

使えるようになったら、「zoom選書」を始めたことを、

店の前のシャッターに貼ったり、

Twitterなんかをやっていたら、そこでも告知しましょう。

本当に簡単でいいのです。

選書サービスに需要があることは、

わかりきっています。

出版関係者ならだれでもしっていますが、

いわた書店の一万円選書です。

北海道砂川市にある書店ですが、人口17,000の小さな市です。

一万円選書に、応募が殺到していて、抽選になっています。

いわた書店さんのHPです。

良い前例があるのです。

そして今は、コロナで自宅待機を余儀なくされている人たちが、

本を求めているのです。

本の需要が高くなっているのです!

Amazonのランキングを見てください。

「鬼滅の刃」の19巻セットが、

10,000円近くするのに、総合TOP10に

一か月以上ランクインしてます。

異常です。

Amazonの売上シェアが低い、

児童書や学参も、TOP100に20冊ほどランクインしています。

普段ならこのジャンルはTOP100以内に3冊ぐらいです。

いわた書店の10,000円選書が人気ということは、

本を選んで欲しいというニーズはあるのです。

普段はリアル書店で本の中身を調べてからかうので、

Amazonのシェアが低い児童書や学参が、

コロナで自宅にいる人たちにAmazonで売れているのです。

つまり、本を選んで欲しいニーズは、高まっているのです。

家でずっとYoutube。

大人も子どもも赤ちゃんも飽きています。

とくに小さな子どもがいるお母さんたちは、

コロナにおびえています。

1才向けの絵本を選んで欲しい、

何回読んでも子どもが飽きない絵本が欲しい、

売れている絵本を買いたい、

などなど、読書相談に書店員こそのってあげられるのです。

しかも、リスクも投資もゼロ!

zoomは楽です!

本当に簡単です。

まずはやってみましょう!

もしzoom選書があまり人気が無くても、

いちど動けば、次にやるべきことが見えてきます。

出版業界にいた人間として、すべての書店に

コロナに負けないでほしいのです。

余計なお世話という人もいるでしょうが、

業界の外にいるからこそ、書かせていただきました。

コロノ禍で出版社の営業がやるべきリアル書店対策 コロナウイルスによる緊急事態宣言。全国で1000店以上の書店が休業しています。出版社にとって、つらい状況です。東京、大阪といったもっ...
書店チェーンのコロナ緊急事態宣言による休業・営業状況コロナ禍による緊急事態宣言が出されました。 各都府県からも様々な業種に営業自粛要請が出ています。 先日の記事で、書店各チェー...
出版社への就職・転職方法~零細と大手の経験者が語ります出版不況と言われていますが、就職・転職希望者はとても多いのが出版社です。 本や雑誌には魅力があり、携わる仕事もやはり魅力的です。 ...





COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。