製薬業界MR

MRの彼氏と結婚を考えるなら転勤を考慮すべきか元トップMRが体験談を話します!

20代で年収が1,000万円を超えることもある製薬会社のMR(営業)。

高給取りですが、MRとの結婚を考えている女性にとっては、

結婚後の生活が心配です。

その中でも特に気になるのは「転勤」です。

元トップMRが体験談をまじえて書きます。





MRは何年ごとに転勤するのか

転勤の頻度は会社や個人によって全く異なってきます。

転勤は会社にとって、引っ越し代の負担などもあり費用がかかるので、

2、3年毎にある、ということはありません。

私は内資系のメーカー勤務でしたが、個人によって頻度は全く違いました。

ほぼ5年毎に転勤しているMRもいますが、10年間、転勤しないMRもいました。

転勤の頻度は何で変わるのか?

転勤については「運」が大きな要素です。

例えば新卒2年目の25歳のMRが退職したとします。

そのMRの代わりとして転勤となるのは、同じような経験年数のMRです。

25歳の代わりに30代のバリバリ仕事ができるMRを転勤させる

ことはありません。

運以外では、「実力」と「適材適所」があります。

売上の大きな病院を担当しているMRを、2、3年で転勤させることは

ありません。大きな病院ほど医者の人数も多く、営業として

攻略するのに3年はかかり、売上が伸びるのが4年めからだからです。

これが「実力」のあるMRの転勤についてです。

では「適材適所」です。これはちょっと書きにくいのですが、

会社として期待していないMRを配置する地域というものがあります。

極端な例では、オフィスを設置せず、MRの家をオフィスにするような場所です。

例えば北海道の札幌などの大都市には営業オフィスがあり、数名のMRが所属しています。

ただ人口が30万人未満の函館や旭川、釧路、帯広などには

オフィスを作ることはない会社もあります。

MRが一人で駐在し、その自宅をオフィスとするのです。

そういった駐在オフィスにいる人は、10年間転勤無し、ということも

あるのです。駐在オフィスには誰も行きたくないので、しょうがないのです。

MRの転勤先は日本全国

転勤先は本当に全国です。北海道で5年働いた後に、いきなり沖縄県

ということもあります。

理由があります。あるMRが北海道で実績を残し、会社からエースとして

期待されます。すると大学病院などを担当されてもらえるようになります。

他の県で大学病院担当のMRに空きがあるところを、会社は探します。

そこがたまたま沖縄県なだけなのです…

本当にどこに行くのかわからないので、覚悟しましょう。

MRは転勤を断ることができるのか?

転勤を断ることはできません。MRもサラリーマンです。

ですので、MRは単身赴任が多いのです。

そして単身赴任の手当てもでます。月に1、2回の帰省旅費が支給されます。

転勤はしたくない、という希望は出せますが、それが通ることは

あまりないのが現状です。

MRの奥さんの仕事はどうなる?

MRの奥さんで、旦那の転勤先についていくという場合は、

正社員としてずっと働いていくのは困難かもしれません。

MRの奥さんで多い仕事

MRの奥さんは、医療関係者が多いです。

出会いが多いというのが理由ですが、それ以外にも、

医療関係の仕事はどこに行ってもできる、ということもあります。

薬剤師や看護師、医療事務という仕事は、全国どこにでも

職場があるので、すぐに仕事が見つかるのです。

私の奥さんの仕事

私の嫁はフリーでライターをやっています。

フリーの仕事は、どこにいてもパソコン一つで仕事ができるのが

強みですし、転勤も関係ありません。

出版社に勤務する編集者ですと、出版社は東京に集中しているので、

転勤即、退職となってしまいます。

いまはフリーの仕事がどの職種でも増えているので、

どんな仕事をしている方も、フリーとして独立を考えるのいいかもしれません。

まとめ

・MRの転勤頻度は3年~10年

・北海道勤務の次に沖縄に転勤、というのもある

・転勤は断れないので、単身赴任となる

・MRの奥さんがずっと正社員で働くのは難しいかもしれない