雑学

少年野球は親の負担が大変すぎる!問題やトラブルも多くて疲れる話

少年野球は親の手伝い、負担が多く、ブラックな「仕事」と言われることがあります。

気になるのはどれぐらいの時間、拘束されて、どんな役割があるのか? です。

問題やトラブルも山のように出てきます笑

少年野球の親のかかわりの実態と、チームの選び方について追っていきます。





 

ブラックさの実態


地域の少年野球チームのほとんどは、ボランティア団体です。

野球教室ではないので、会費も月額1,000円~4,000円と、

勉強の塾と比べたら格段に安くなっています。

その分、両親が手伝わないとチーム運営が成り立たないので、

手伝わないといけないことが多くなるのです。

拘束時間

少年野球とはいえ、強いチームは毎週の土曜日と日曜日に練習や

試合をやっています。ゴールデンウィークなどの大型連休でも練習です。

時間も早朝から夕方まで10時間以上…というチームも多くあります。

平日に仕事をして、土日も仕事…という大変さですよね…笑

父親の役割と大変さ

パパコーチ、という名称もあるぐらいですので、子供たちの野球に

実際にかかわる仕事が多いです。

審判やバッティングピッチャー、ノックをするというのはわかりますが、

球拾いもやります。子どもたちのキャッチボールの後ろに立ったり、

トスバッティングのボールを拾ったりするのです。

おいおい、子供がやれよ、という風に思いますが、これが実態です。

その他は、よそのグラウンドで試合をする時に車を提供したり、

その車に荷物を積み込んだりします。子どもがスパイクで乗り込み、

荷物も決してきれいではありませんので、車が汚れることを覚悟しなくては

なりません。少年野球の為にセダンからミニバンに乗り換える人もいます。

母親の役割とトラブル

令和の時代なのに? と思うかもしれませんが、女性の役割というものが

昔長良で決まっているのです。

メインはお茶・コーヒーの準備です。子どもがそれぞれ水筒を持参しますが、

夏場はすぐに無くなってしまうので、補充用が必要なのです。

また、監督やコーチ用の飲料水も用意しなくてはならないのです。

大人は自分で用意すればいいのに…、というのは通用しません。

煙草を吸う監督のために、灰皿の用意と片付けまでするチームもあります。

テントやテーブルの用意もあるので、肉体労働です

気が重い仕事のひとつに、月謝の回収があります。

今時、銀行振り込みが普通だと思いますが、月謝袋に現金を入れて持参、

という世界がいまだに残っているのです。10万円以上の金額を預かり、

平日に銀行に入金する… 精神的なストレスがとても大きいです。

泊りの合宿が年に一度はありますが、その際にはカレーを作ったりすることもあります。

また、母親が何人も集まれば、親同士のトラブルも当然のように出てきます。

グループができればのけ者にされる人もいますし、幼稚園や小学校の

ママ友の問題と一緒ですよね。

両親ともにこれだけは注意!

とにかく重労働でかかわる実際の時間も、精神的な時間も多くなってきますので、

両親ともに、監督やスタッフ側のコーチに意見したくなるのです。

子供の試合での起用方法だったり、練習時間の長さゆえの効率化の提案、

お茶の用意を大人は自分でしましょう、といったことです。

今時の会社なら通用する提案でも、ここは古くから続く体育会系の世界です。

下手な意見や提案は嫌われ、自分の子供に跳ね返ってきます。

いくら野球が上手な子供でも、試合に出れなくなることは十分にあるのです。

両親ともに手伝いを拒否した場合の問題

小学校のPTAの仕事は、地域にもよりますが全くやらない保護者もいます。

ただ少年野球は、小学校より人数規模が少ないので、仕事をやらない

というわけにはいきません。目立ってしまいます!

先ほども書きましたが、親が監督やスタッフに嫌われると、子供への

被害が直で来ます!

そんなの間違っている! と思った方は正常な神経を持っています。

ただ、少年野球は親の手伝いも含めて完結する世界なのです。

ブラックということを知らずに入団してしまった場合、子供には

申し訳ないですが、すぐに他のチームに移りましょう!

最長で6年間、週7日間の仕事人生となってしまいます笑

トラブルがないチームの選び方

チームを選ぶ際は、家の近くだから、息子の小学校が練習場所だから、

といった理由では選ばないようにしましょう。

なんといっても重要なのは、事前の情報収集です。

両親がどれだけかかわらなくてはならないのか、練習時間はどれぐらいなのか?

というのは、入団前の説明会でしっかりと聞きましょう。

また、お母さん同士のネットワークで、この手の話題は皆が知っています。

地域の少年野球チームでも、親が何もしなくていいチームもあるのです。

もし、親の支援がマストのチームしかない場合は、

クラブチームを探すのも選択肢として残しておきましょう。

月謝の金額も10,000円以上かかる場合がありますが、

お金と大変さを天秤にかけて、判断するしかありません。

両親のストレスは子供にはねかえってきますので、

慎重にチームを選びましょう!

まとめ

・少年野球はブラック
・拘束時間は一日10時間超の場合も!
・しかも全ての土日
・父親も母親も役割が決まっていて重労働
・だけどチームに意見はご法度
・チーム選びは事前の調査が重要